約 336,186 件
https://w.atwiki.jp/moedra/pages/46.html
興奮にときめく胸を押さえながら、僕は見上げるような巨大な飛行機に乗り込んだ。 生まれて初めての海外旅行。 チケットの半券を握り締めながら自分の席を探して、広い通路を早足で歩く。 「あった!」 23Aの席・・・その席のすぐ横には、遥かな世界を見渡すことのできる小さな四角い窓がついていた。 そして飛び乗るように自分の席に座り、慣れない手つきでシートベルトをはめる。 ペロンと伸びたベルトの片側を力一杯引っ張ると、体が座席にギュッと固定された。 ちょっときつく締めすぎた気もしたが、そんなことはどうでもいい。 だがさっそく魅惑の小窓にかじりついてはみたものの、残念なことに窓の外には幅の広い大きな飛行機の翼が伸びていて下はほとんど見えなかった。 「ちぇっ、全然下が見えないじゃんか」 ちょっとがっかりしたそんな僕の様子を、隣に座ったパパがおかしそうに笑っていた。 やがて通路を歩く人が誰もいなくなると、飛行機がゆっくりと動き始めた。 広大なアスファルトの広場の上をグルッと回り込み、飛行機が離陸用の滑走路に進入する。 グゥゥゥゥゥグオオオオオォォォォォォ・・・ どこにこんなパワーがあったのかと思うほど、飛行機が勢いよく加速を始める。 そしてゴオオオオオという激しい音と振動に耐えていると、突然体がグンと下に沈み込むような感覚の後、巨大な鉄の塊が大地を離れた。 「うわぁ・・・」 翼の端から微かに見える世界が、見る見るうちに小さくなっていく。 僕は空を飛ぶ気持ちよさを想像しながら、雲を突っ切って上昇を続ける不思議な光景に見とれていた。 ややあって突然視界が開けると、延々と先まで続く雲海に太陽がオレンジ色の光を投げかけている。 なんて綺麗なんだろう・・・ 小さな低気圧の渦のお陰で、太陽の周りを厚い雲が回っているという珍しい光景が目の前に広がっている。 そんな大自然の美しさをたっぷりと堪能した僕は、やがて座席を後ろに倒して眠りについた。 楽しい旅行になればいいな・・・ 気持ち良く眠っていたはずなのに、不思議な予感に僕は何故かふっと目を覚ましていた。 先程まで明るかった空はすでに真っ暗になっている。 窓の外に目を凝らして見たが、すぐそばにあるはずの翼を見ることもできそうにない。 ドオン! その時、突然大きな爆発音と激しい振動が飛行機を襲った。 正に僕の見ているその目の前で、翼についていたエンジンが真っ赤な炎を吹き上げる。 「うわぁぁ!」 「なんだ!?何があったんだ!」 にわかに騒々しくなる機内を添乗員達が駆け回り、騒ぎを鎮めようと躍起になっていた。 だが数人の客が窓の外に見える惨劇の予兆に気付き、大きな悲鳴を上げる。 「エンジンから火が出てるぞ!」 誰かが叫んだその一言に、凄まじい恐怖と不安が機内にいる全員に波紋のように広がった。 ドドオン! それに追い打ちをかけるように新たな爆発音が2つ、ほとんど同時に響き渡る。 その音に、今度は僕とは反対側の窓際に座っていた人達が騒ぎ出していた。 「こっちもだ!2つともやられてるぞ!」 そう聞こえたかと思った瞬間、翼をもがれた鉄の鳥がゆっくりと下降を始める。 胸が締めつけられるような恐怖にパパの方を見ると、その顔にも周りの人達と同じ表情が貼り付けられていた。 内臓が持ち上げられるような浮遊感が、猛烈な勢いの落下を物語っていた。 グルングルンときりもみ回転でもしているのか、横に振り回される感覚もある。 「こ、こわいよパパ・・・」 「だ、大丈夫だよ。心配いらない」 ちっとも大丈夫そうに思えない気休めに、いよいよ恐怖が膨らんできた。 懸命に冷静さを保とうとしていた添乗員達も、今や座席に掴まったまま通路にしゃがみ込み、運を天にまかせている。 上空8000メートルからの落下は、乗客達の許容量を遥かに超える恐怖を生み出すのには十分過ぎるものだった。 大地が発する存在感のようなものが刻々と近づいてくるのを感じて、機内が激しいパニックと阿鼻叫喚の渦に巻き込まれていく。 「うわああああ!」 「いやああぁ!」 やがて唐突にドッという衝撃があったかと思うと、突然目の前の景色が全て吹き飛んだ。 そして、それが僕がこの世で見た最後の光景となった。 「う・・・うーん」 僕は何が起こったのかもよくわからないまま、暗闇の中で目が覚めた。 だが腹に感じる強烈な圧迫感が、飛行機の座席に座っていたことを思い出させる。 焦げ臭い匂いに辺りを見回そうとしたが、なぜか目を開けることができなかった。 「え?え?」 慌てて顔に手を当てると、ぬるっとした液体が顔についている。 そして、閉じた瞼を触ったとたんに目に激痛が走った。 「いたっ!」 冷静にその事実を反芻して、僕は深い絶望に襲われた。 そんな・・・目が・・・目が見えない・・・ 依然として辺りに立ち込める不吉な匂いと気配に、僕は泣き出した。 閉じられたままの瞼の間から、痛みを伴った涙が流れ落ちる。 どうしてよいかもわからないまま、僕はひたすらに泣きじゃくり続けていた。 ドオオオオオン! キーンという風を切り裂くような甲高い音がしたかと思うと、闇に包まれたジャングルに巨大な轟音が鳴り響いた。 ただならぬその事態に、反射的に音がした方を振り向く。 「何事だ・・・?」 真っ黒な空のキャンバスに、真っ赤な火の手が上がっているのが見える。 辺りを警戒しながらその場所へ向かうと、巨大な鉄の残骸があちらこちらに散乱していて、爆発に吹き飛ばされた人間が至るところに転がっていた。 「一体何が起こったというのだ」 もうもうと黒煙を吹き上げる物、メラメラと燃え盛る物、無残な姿で横たわる者・・・ 生存者などいるはずもなかった。だが・・・ 「?」 様々なものが焼けるムッとする匂いの中から、誰かの泣き声が聞こえてきた。 消え入りそうなその声に耳を傾けながら、むせるような煙の中を掻き分けていく。 そして、ワシは座席に固定されたまま木の枝の上に引っかかっていた人間の子供を見つけた。 「生き残った者がいたのか・・・」 樹上で泣き喚く人間の子供を見上げながら、ワシはどうしたものかと考え込んだ。 降ろしてやるにも木を揺らすのは危険だし、なによりワシの姿を見たら・・・ 木々の色に溶け込むような茶色の体に白いあごひげを生やしたドラゴンは、己の体をまじまじと見つめて溜息をついた。 硬い鱗が体中を覆っていて、背後に伸びた尻尾が地面をズリズリと引きずっている。 少年が見れば恐ろしがるのは火を見るより明らかだった。 ズリッ・・・ そんなことを考えていると、頭上から妙な音がした。 見上げてみると、少年の座った座席が木の枝からずり落ちそうになっている。 ズリリッ あっと思う間もなく、大きな座席が上から落ちてきた。もはや是非もない。 ワシは思い切り仰け反ると、大きく両手を広げてそれをガシッと受け止めた。 「ひっ!」 闇の中で再び味わった浮遊感に、少年が一瞬小さく悲鳴を上げる。 ゆっくりと地面に降ろした少年を見ると、その顔からは血が流れ、傷ついた目を開かぬ瞼が覆っていた。 「うっ、うっ・・・うぐっ・・・」 すでに泣き疲れ、痛む目を触らぬように涙を拭っている。 どうすべきか・・・ 幼くして視力と家族を失った憐れな人間の子をすぐそばで見つめながら、ワシはどうしてよいかわからずにその場に立ち尽くしていた。 泣き止むまでそっとしておこうかとも考えたが、その心中が恐怖と不安と孤独感で一杯に満たされているだろうことはワシにすら想像に難くなかった。 「大丈夫か・・・?」 ワシは思わず声をかけてから、ハッとして少年の様子をうかがった。 「え・・・誰?」 どこからともなく声をかけられ、少年の顔にいささかの安堵感が見え隠れする。 ワシは意を決して、言葉で答える代わりに少年の手を掴み、自分の鼻先に当てた。 少年の小さな手がスルスルと顔をなで、あごひげを摩っていく。 そして口の下から広がるザラザラの鱗に手が当たると、少年がビクッと手を引っ込めていた。 「えっ?」 ワシの正体が人間ではないことを悟ったのか、少年が声も出せずにただただひたすらに震えている。 目の見えない相手を安心させることほど難しいことはない。 しかも、ワシは人間ではないのだ。 一体何をもってこの少年に接してやればよいのか。 種族の違いという高い壁に阻まれ、ワシと少年は無言のまましばらくお互いの気配を感じあった。 やがて痺れを切らしたのか、それとも幾許かの勇気が湧いてきたのか、少年は再び小さな手を恐る恐るこちらへと伸ばしてきた。 そして何かを探るようにフラフラと揺れるその手がワシの顔に触れると、少年がゴクリと唾を飲み込んでその正体を探り始める。 人間以外の動物がそばにいるという事実に僕は心臓の鼓動を早めながらも、指先に優しく触れたその硬い皮膚をさすった。 大きく前後に伸びた頭の先に、ぴょこんと突き出た鼻のようなものがあるのを感じる。 一体これは何なのだろう・・・でもさっき僕にかけられた声は確かに人間の言葉だったはず・・・ ザラザラした鱗のような感触に躊躇いながらもさらに手を滑らせていくと、僕は突然その何者かに手を掴まれた。 そしてその大きな手に腕が持ち上げられたかと思うと、ペロッという音とともに手の平にくすぐったい感触が走る。 「ひゃぁっ」 舐められたという恐ろしさに思わず手を引っ込めて逃げ出そうとしたが、僕はその時になって初めて体がシートベルトに締めつけられていたことを思い出した。 ガチャガチャとベルトを手探りで外して座席から飛び出したが、服の端を掴んで引き止められる。 「大丈夫、落ちつくのだ」 しわがれたおじいちゃんのような声が聞こえたが、それが人間の声でないことはすぐにわかった。 その証拠に、声とともに唸るような空気の震えが伝わってくる。 だが必死でその場から逃げようとしてみても、謎の声の主は決して僕を離してはくれなかった。 仕方なくその場に座り込むと、背後から大きな何かに体をギュッと抱き締められる。 「心配しなくてもよい。ワシは人間ではないが、お主を襲ったりはせぬ」 それを聞いて、僕はようやく心を落ち着けていた。 目が見えないことに焦り、冷静に物事を考えることができなくなっていたのだ。 そしてその瞬間、ふと隣に座っていたはずのパパを思い出す。 「パパ・・・パパは・・・?」 その言葉に、ワシは暗い気持ちになっていた。 辺りをいくら見回してみても、この少年以外に生き残っている者は誰一人として見当たらない。 「残念だが・・・お主の他には誰も生きてはおらぬのだ」 ワシの言葉の意味を理解するのに時間がかかったのか、少年がしばらく固まった後がっくりと体の力を抜いて項垂れる。 「そんな・・・パパ、パパー!」 一時は引いていた涙が、再び少年の目から溢れていた。 声にならない悲しい喘ぎが、静寂に包まれた森の中に消えていく。 「とにかく・・・ここは危険だ。ワシのねぐらへ行こう」 「ねぐ・・・ねぐら?」 初めて耳にする言葉というように、少年が泣きじゃくったまま聞き返す。 「ワシの、家のようなものだ」 ワシはそう言って少年の体を持ち上げると、ゴツゴツした鱗で覆われた自分の背中にそっと乗せてやった。 「目が見えなくては辛いだろうが、しっかり掴まっておるのだぞ」 「う、うん」 少年が両手をついて背中に掴まったのを確認すると、ワシはねぐらに向かってゆっくりと歩き始めた。 ノシ・・・ノシ・・・ 足をつく度に響く小さな振動を感じながら、少年は涙でぐしゃぐしゃになった顔に少しだけ笑顔を浮かべていた。 4足歩行が生み出す気持ちのよい振動が止むと、僕はゆっくりと硬い地面に降ろされた。 僕を乗せて運んでくれたそれは、とても大きな生物らしい。 そばでフンフンという息遣いが聞こえ、僕はその方向に向かって話しかけた。 「ここがねぐら?」 「そうだよ。森の奥にある洞窟だ」 人間の言葉を話す人間じゃない生物。僕はそんな不思議な生物を見たことがなかった。 僕を掴んだ大きな手、手の平を舐めた大きな舌、そして僕を乗せて運んだ大きな体・・・ 目が見えなくても、その存在感がヒシヒシと伝わってくる。 「おじいちゃんは誰なの?」 また、聞いてみた。不安に押し潰されそうだった僕を支えてくれた・・・いや、もしかしたらあの時どこか高い所から落ちた僕を受け止めてくれたこの生物のことを、よく知りたかったからだ。 「ワシは・・・」 そこまで言ったものの、おじいちゃんはその先を続けてはくれなかった。 きっと、本当のことを言えば僕が恐がると思ってるんだ。 正体を聞かれ、ワシは言葉に詰まった。 本当のことを言ってもいいものだろうか・・・? この少年の中でドラゴンという生物がどのように捉えられているのかがわからず、恐がらせはしないかと不安になる。 「お願い、恐がらないから本当のことを言ってよ」 心の中を見透かされたようで、ワシは一瞬ドキリとした。 そこまで言われては、答えてやるしかなかろう・・・ 「ワシは・・・ドラゴンだ。もう何百年もここに住んでいるのだよ」 「ドラ・・・ゴン?」 幸いというべきか、少年にはそれが何なのかわからなかったようだ。 だがだからこそ、この少年に恐ろしいイメージを与えることはできない。 ワシは次の質問を予期して身構えたが、少年はすくっと立ち上がるとワシに近寄り、また体を触り始めた。 目が見えない者にとっては、手で触れることが最も理解を助けるのだろう。 鱗の上を這う微細な刺激に、ワシは心地よく身をまかせた。 少年の手が背中を滑り、徐々に細くなる尻尾の先まで撫で上がる。 腰から伸びた太い足を両手で抱き締めるようにして、その小さな頭の中にワシの姿を作り上げていく。 触診の対象が上半身に移ると、少年は3度ワシの顔を撫で始めた。 シワのある鼻先をスッと撫でると、閉じていたワシの口を両手で大きくこじ開ける。 「うわぁ、大きな口だね」 少年の頭に描かれていく自身の姿を想像しながら、ワシは口の中にまで侵入を始めた少年の手に驚いた。 口の中に横たわる分厚い舌を両手で掴むと、それを捻ったり引っ張ったりして弄ぶ。 やがて外側に生え揃った巨大な牙に手が触れると、少年の動きが止まった。 まずい・・・恐がらせただろうか・・・? 大きく口を開けた体勢のままワシは内心焦っていたが、しばらくすると再び少年の手が動き始めた。 そしてワシの全身をすっかり撫で回した少年は、瞼の閉じられた顔に興奮の色を浮かべながら一言だけ呟いた。 「ドラゴン、か・・・」 すっかり落ち付いた少年の様子に、ワシはようやくホッと胸を撫で下ろした。 「それで・・・これからどうするつもりだね?」 想像で作り出された逞しいドラゴンの姿に見とれていた僕は、その言葉にハッと我に返った。 「これから・・・?」 「近くの人間の町までは送って行ってあげよう」 そうは言うものの、僕は家族も光も失ってしまったのだ。 今更どこの国かもわからない町へ行ったところで、盲目の子供が生きていけるはずもない。 少年は、ワシの提案にも特にこれといった反応を示さなかった。 迷っているというよりも、それはどうしても受け入れられないという拒絶感が漂っている。 「どうしたのだ?」 「だめだよ・・・不安でしかたがないんだ。僕、ドラゴンさんと一緒にいる」 俯いたまま少年が呟いたその言葉に、ワシは一瞬耳を疑った。 ドラゴンのこのワシと一緒にいたい・・・この少年はそう言ったのだろうか? 「ワシと一緒に?だがワシは・・・」 言いかけた言葉を制して、少年が先を続けた。 「人間じゃないっていうんでしょ?・・・いいんだ。僕、そんなこと気にしないよ」 顔を上げた少年の顔に、再び笑顔が浮かんでいた。 そうだな・・・ワシも長く生きてきたが、人間とともに暮らしたことは1度もなかった。 たまには、それもいいかも知れぬ。 それに、ワシの正体を知ってもなお一緒にいたいと言ってくれた少年の心を無碍にする訳にはいかなかった。 「わかった・・・これからは、ワシがお主の目となろう。気を落とさずに生きるのだぞ」 「大丈夫だよ。ドラゴンさんがそばにいてくれれば・・・寂しくなんかない」 力強く言い切った少年を見て、ワシはなぜだか暖かい気持ちになった。 ワシも、本当は心のどこかで孤独を感じていたのかもしれない。 やがて少年は手探りでワシの体を探り当てると、背中によじ登り始めた。 そしてゴツゴツしたワシの背中に跨り、元気よく声を張り上げる。 「じゃあ、早速散歩にでも行こうよ!」 「ハハッ・・・」 思わず、ワシは笑い声を漏らしてしまった。 今までいらぬ心配事などをしていたのが急に馬鹿らしくなる。 「今度は走るが、お主は大丈夫か?」 「うん、平気だよ!」 つい1時間ほど前まで悲しみと絶望に打ちひしがれていたとは思えない少年の明るい様子に、ワシは洞窟を勢いよく飛び出した。 尻尾で少年が振り落とされないように優しく支えながら、鬱蒼と木々の生い茂ったジャングルの中を思い切り駆け抜ける。 「あはは、はははははっ」 「フフ、フハハハ・・・」 顔を叩く風を感じながら、少年が甲高い笑い声を上げる。 それにつられて、ワシも一緒に大声で笑い出した。 きっと、うまくいく。 不安も悲しみも全てが洗い流され、夕焼けに染まり始めたジャングルに幼い少年と年老いたドラゴンの明るい笑い声がいつまでも響き渡っていた。 完 感想 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rarecasejinro/pages/311.html
(実装 Ver. 1.4.0 α11 / 最終更新 Ver. 3.1.0 α3) 表示 狼少年 所属 狼少年系 能力 【発言加工】発言の内一部用語が高確率で逆の意味に入れ替わる 登場 (Ver. 1.4.0 α11実装)サブ役職無制限 / 狼少年村 / 天候「宵月」 ログ表記 [狼少年] / [嘘] 説明 狼少年系サブ役職です。発言の内一部用語が高確率で逆の意味に入れ替わってしまいます。 狼少年村において、大多数の人に付加されます。 入れ替わる発言は、主に「汝は人狼なりや?」を進行する上で用いられる用語が該当します。 [狼少年]適用後 人少女系サブ役職です。発言の内一部用語が高確率で逆の意味に入れ替わってしまいます。 人少女村において、大多数の狼に付加されます。 入れ替わる発言は、主に「汝は村人なりや?」を進行する上で用いられる用語が該当します。 備考 一度遺言に残してできた発言で発言し直すと、大抵正常に戻ります。 精神鑑定結果は変化しません。 オプションなど 天候「宵月」(Ver. 2.3.0 RC1~) 天候「宵月」の時、一時的に全員が[狼少年]になります。 配役オプション 狼少年村において、全員にそれなりの高確率で[狼少年]が付加されます。 過去バージョン情報 Ver. 1.4.0 α11~Ver. 1.4.0 α13 用語逆転は必ず起きます。
https://w.atwiki.jp/nekonomachi/pages/103.html
・ハーン邸1階にて遭遇。 ・深紅のプレートメイルを着込んだ小柄な少年だった。 ・赤い髪にルビー色の瞳で肌は白く、つややかな丸顔。声が高いせいもあって男装した少女のような印象さえ受けるが、着込んだ鎧の厚みから察するに、秘めた筋力は相当なものだろう。 ・腰に大振りなショート・ソードを一振りと、妙に長い鎖を丸く巻いて束ねたモーニングスターのような見慣れない武器をひとつ提げていた。
https://w.atwiki.jp/papiro/pages/59.html
purope★papiroが作成するオリジナル冊子。 「月刊」とあるが単なる題名であり、言葉通りの意味はなく、刊行は不定期である。 「余裕」というタイトルは、余裕は少年が最も大事にすべきもの、というpurope★papiroのメッセージが込められている。 2009年4月10日に創刊号が発行された。10冊作成し、販売部数は0。 内容は俳句、短歌、小説、4コママンガなどで、原稿はすべてpurope★papiroによる。ファルマンに2ページをお願いする構想もあったが、断固として断られたため純度100%となった。そのためパッピーナには堪らない1冊となっている。 第2号の刊行時期は未定ながら、2009年6月24日付のKUCHIBASHI DIARY内で着手が宣言された。
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/3078.html
風を呼ぶ少年 [部分編集] 第12弾 COMMAND 12E/C VT071N 1-紫1 (常時):X+1以上の合計国力を持つ敵軍ユニット1枚を、持ち主の本国の下に移す。Xの値は、敵軍Gの枚数と同じとする。 移動 紫-BF 商品情報より。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/51079.html
【検索用 ていしー 登録タグ VOCALOID て タケノコ少年 初音ミク 曲 曲た 檀上大空 藍瀬まなみ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:タケノコ少年 作曲:タケノコ少年 編曲:タケノコ少年 イラスト:檀上大空 動画:藍瀬まなみ 唄:初音ミク 曲紹介 本物のボクを認めてよ 曲名:『デイジー』 タケノコ少年氏の70作目。 第3回プロセカNEXT応募楽曲。 歌詞 (動画より書き起こし) ないな、こんなのボクじゃないな うるさいなあ ぐっと耳を塞いだ 逃げたかったんだ あー嫌、詰まらない毎日だ 苦しいんだ、何もかも抱えてさ 誰も居ない屋上で今日も時間を浪費する 見下ろした普通から 見下ろされてる 偽物のボクを壊してよ 逸らした目 嘘が突き刺さる 綺麗事で裏切るペテン師 本物のボクを認めてよ ゴミ溜めに昔を捨ててさ 飛んでけ痛いの ないな、こんなのボクじゃないな 最低だ、何もかもが違うな あー嫌、詰まらない毎日だ うるさいんだ、何も知らないくせに 偽物のボクを壊してよ 逸らした目でまた裏切るの? 世迷い言で誤魔化すペテン師 本物のボクを認めてよ 当たり前、普通を捨ててさ 飛んでけ痛いの 偽物のボクを殺してよ 逸らした目 嘘が突き刺さる 綺麗事で裏切るペテン師 本物のボクを認めてよ ゴミ溜めに昔を捨ててさ 飛んでけ痛いの コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundan/pages/213.html
3ちゃんねるのスター 少年(;_;)です http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/yume/1304292971/ 1 :少年:2011/05/02(月) 08 36 11.49 0 さんちゃんのスターと言われてますね(;_;) 173 :夢見る名無しさん:2011/05/14(土) 12 06 10.74 O 166森田はん どないするんや 174 :少年◆f3VdSqfGrQ:2011/05/14(土) 12 08 42.86 O 173(;_;)http //www.youtube.com/watch?v=hE3zOyVLPRA sns=em 177 :夢見る名無しさん:2011/05/14(土) 12 12 25.14 O 174早いな 貼り師の正体は少年やったんか? ブックマークはパンパンか 179 :少年◆f3VdSqfGrQ:2011/05/14(土) 12 16 10.14 O 177はりしではありませんが、ブックマークに入れていますね(;_;)都寿司にいく予定です 222 :少年 ◆f3VdSqfGrQ :2011/05/20(金) 17 45 40.84 O 219こんにちは(;_;)危険人物かとちゃんのステッカー張り担当です
https://w.atwiki.jp/mashounen/pages/415.html
概要 植物を有効利用しよう、という小粒な問題です。 初中級レベルの内容と思われます。 ダウンロードはこちら 製作者コメント こんばんわ、作者の「友引さつか」です。 12作品目になります。今回はG・エクスペリエンスで発生する植物の 少し変わった使い方の問題をつくってみました。 難易度は★2+という感じでしょうか。 なお、過去作品は下記のようになっています。良かったらのぞいて見て下さい。 植物による突破 (難易度 ★★☆☆☆) 猫にありがとう (難易度 ★★☆☆☆) 削って、撃って、逃避行 (難易度 ★★☆☆☆) 乳母車でいこう (難易度 ★☆☆☆☆) 花京院さま、ご乱心! (難易度 ★★★★★) 4度の有意義な爆発 (難易度 ★★★★☆) 水面を跳ねる (難易度 ★★★☆☆) 華麗なる石造りのワナ (難易度 ★★★★☆) 鏡の中でキスして… (難易度 ★★★★★) 氷の十字迷宮 (難易度 ★★★★★) 岩場での逃走劇 (難易度 ★★★★★) C-MOONは恐くない (難易度 ★★★☆☆) ヒント ↓下記反転↓ ・Gエクスペリエンスは発動で2回使います ・右側は「案ずるより産むが易し」 ・エボニーデビル人形が死んだ後に工夫が必要です 答え合わせ ↓下記反転↓ 『正解』――アイテムを回収し、水を飲む。右にある罠の左隣でGエクスペリエンスの能力を発動。立ち位置入れ替わりを使って罠の上へ移動する。罠が作動して吹き飛ばされるが、植物が壁となって罠の上に落ちる。上の植物と入れ替わって鉄球を回収。再び戻ってきて、罠の上に入れ替わりで立つと吹き飛ばされるが、今度も植物が後ろを支えてくれるので罠を突破できる。次にエボニーデビル人形の右下に陣取り、鉄球を人形へ投げつける。倒したらすぐにGエクスペリエンスの能力を発動。何度か足踏みをすると、エボニーデビルの本体が他に発生できる場所がないために、階段のあるタイルに生じる。あとは左上へ回り込んで、マンインザミラーを使えば階段に辿り着くことができる。 一見難しそうな状況を打破する、植物の意外性を感じてもらえたでしょうか。 お疲れ様でした。 評価 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (1) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (1) ☆☆ (0) ☆ (0) タグ 感想 名前 コメント 別解ありました。Gエクスペリエンスを雪解け水の位置で使用。左下と交換。そこから岩を破壊。元の位置に戻り、右に進んで罠を踏む。一度素振りをしてまた罠を踏む。そこで、再びGエクスペリエンスを。右上に出来た植物とマンインザミラーで位置交換し突破です。 -- 名無しさん (2011-10-14 23 39 44)
https://w.atwiki.jp/nrks/pages/463.html
お前は理由もなく、誰かを傷付けたのか だったらお前は、俺が灰まで燃やし尽くす! ――――たとえ記憶すら持たずとも、信念はそこにあるのだから ――――〝 容姿 〟―――― 【少年の服装は学ランで統一されており、前が開いている為に中の赤いシャツが見えている】 【ただ、黒目黒髪で平々凡々な顔立ちは、どうしても一般人的すぎて目立ちにくい】 【しかし、よくよく見ればだが――その学ランは、細かい傷で覆われており、平凡な人生は送っていない事が見て取れる】 ――――〝 人物 〟―――― 記憶喪失というロマンチック(?)な病を患っている少年。 自分の思い出――俗に言うエピソード記憶を全て喪失しており、世間的な常識はある物のの自分自身について何もわからない。 自分が何者であるのか、どこから来たのか、そもそもなぜ能力を覚醒させたのか―――― それら全てを含め、自分について何もわからない少年だが、ただ一つだけ分かる事が有った。 「理不尽に苦しんでいる誰かを助けたい」、と。 ただそれだけを道標に、心の支えに、この世界で生きていくことを決めた。 一人称は『俺』、二人称は『相手の名前』か『お前』か『アンタ』。二人称は、先に述べた順に仲の良い者に使う。 高校生らしい、大人になりきれていない言葉づかい。平和な日常では、のんびりと自嘲気味な話し方をする。 自らについて「魂の底まで刻みついたお節介焼き」という風に説明することが有るが、本心ではそれを誇りに思っている。 ただし、戦いの最中はクールぶるのを忘れて青臭い台詞を吐きまくる。時々思い返すと自分でも恥ずかしくなるらしい。 右腕に埋め込まれた宝玉を狙われ、カノッサ機関に追い回されている。本人にすると良い迷惑。 ――――〝 能力 〟―――― 『紅を宿す右――”A saint's flame”』 神に近しい物からの祝福を象徴すると言われ、単体では無意味な物の他の物と組み合わせることで真価を発揮する【昇華の宝玉】と、かなり上質な【炎属性のマギタイト】が埋め込まれた右腕を持つ。なぜ、彼にそんな物が埋め込まれているのかは不明。なお、【昇華の宝玉】の祝福効果により、右手は痛みこそあれど傷一つ付かない。 魔力を集中させることで肩から先の右手が炎に包まれる。 拡張性には乏しいが、出力だけを見れば一級品の能力。右腕を肩まで覆う炎は、最大ならば「ただのパンチでも、炎が鉄を熔かしてブチ破る」程の火力を秘めている。ただし、常にその火力が出せるはずもなくそれは必殺技、普段は「ただのパンチでも、炎が木の板を燃やしてブチ破る」程度に留まっている。 肩までを包んでいる炎を掌に集中させることで、掌を中心に半径40cm程度の円状の炎の防壁が展開可能。一度に展開出来るのは8秒まで、最低でも一度使用してから自1レスを挟んでからでないと再使用は不可能。 ――――〝 戦闘方法 〟―――― 普通よりはちょっと高いくらいの身体能力と、威力だけは抜群の右手を組み合わせた喧嘩スタイル。 近づいて殴る。危なくなったら防壁展開。 ――――〝 日記 〟―――― 四月十四日 桜、という少女に出会った。彼女に"ハヤテ"という名を付けてもらう 何が有っても彼女を助けに行く約束をした
https://w.atwiki.jp/tokimekicn/pages/845.html
Lost Hoodlum 走散的不良少年【我是哪,这是谁】 『4』中第1年的圣诞节时,若主人公运动为150以上,即可参加特殊舞会,与之战斗。 简介 敌人大体上和不良少年的实力差别不大,只要满足了参加条件即可轻松击败。 即便如此,第1年想在圣诞节前把运动提升到150以上也是挺不容易的一件事。 掉落道具 未开刃的刀 走散的运动衫 走散的T恤 走散的头带 相关页面 特殊舞会 不良少年 合金不良少年 闪光圆月之熊